EAT 最高の脳と身体をつくる 食事の技術その① 清涼飲料水の謎
さて、昨日から約100ページほど読み進めたわけですが
早速アウトプットしたくなっため記事を作成
ダイエットにまつわる本や動画が多数出回る中で実践方法を披露するのは
数多くあるわけですが、こちらの本はよりそのメカニズムをわかりやすく
深掘りした本ではないかと思います。
今日読んだ範囲の中でも特に驚かされたのが「レプチン」と「清涼飲料水」
レプチンとは脂肪細胞から分泌されるホルモンの一種であり
食欲をコントロールする効果があるとされている
肥満に悩む方はレプチン抵抗性が働きそれにより食欲を抑えられなくなってしまう
脂肪細胞から分泌されるレプチンは体脂肪の多い人により多く分泌される
そのため脳がレプチンに対する抵抗を持ってしまうとのこと
その原因の一つとして「清涼飲料水」が挙げられていた
細胞に急速に糖を運ぶには清涼飲料水が最適とのこと
また、高濃度の果糖の液体を摂取すると脳のレプチン抵抗性が高まり
内臓脂肪の増加を招くとのこと
よくダイエット動画や筋トレ動画などで清涼飲料水を禁止する方が多く
ダメな理由が気になっていた部分がありました。
今回非常に納得できる理由だと思います。
砂糖の中毒性などが理由なのかと思っていましたがそれも含めて脳に作用するホルモンが理由なのだと再認識できたのは非常に良かったと思います。
みなさまも甘い飲み物の摂りすぎにはご注意を!
初めてのブログ
ネットの世界に初めて飛び込みます。
よろしくお願いします。
コシ